笹倉鉄平『森のむこう』シルクスクリーン【駿河画廊作品】

■作家
笹倉鉄平（ささくらてっぺい）
1954年　兵庫県生まれ
1977年　武蔵野美術大学卒業後、グラフィックデザイナーを経てイラストレーターとなる。
1987年　毎日新聞カラー別刷り版・裏表紙にシリーズを連載
1988年　同紙に「ロマン色の街角(フランスの街々を描いた)」シリーズを連載
1990年　青山スパイラル・ギャラリーでの初個展開催を機に、画家としての制作活動に専心
1998年　「大丸ミュージアム東京」にて、初の美術館個展
2004年　イタリアの芸術文芸都市のレカナーティ市主催による個展
2005年　イタリアフィレンツェ市主催による、パルテ・グエルファ宮での個展
2006年　北京の国立中国美術館にて、劉長順氏と日中友好を掲げた二人展
2008年　パリと京都にて、京都市の後援による「京都市パリ市姉妹都市締結50周年記念」個展
2015年　京都とフィレンツェにて、両市後援のもと個展
上記以外も1991年以降、国内有名百貨店等に於いて100回を超す個展開催。
旅情と優しい光あふれるその情景画は、心に安らぎをもたらす”絵として、老若男女幅広い層で多くの支持を得ている。

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